「流行っているグラニースクエアを使ってブランケットやバッグ、クッションカバーを編みたい!けど、どんな編み方があるのか分からない、、、」という方におすすめ!簡単に編めるグラニースクエアの編み図をご紹介します!詳しい編み図はpdfファイルをご確認ください!
グラニースクエアとは?
グラニースクエアとは、かぎ針編みで中心から外側に向かって編んでいく編み方です!モチーフの中でグラニースクエアが有名ですが、三角形や六角形などのモチーフもあります!グラニースクエアは、1色で編むこともありますが、カラフルなモノが多いのも特徴なのではないでしょうか。長編みと鎖編みなどの基本の編み方で簡単に編むことができるので、1度試してみてはいかがでしたでしょう!
グラニースクエアの編み図3選
スタンダードグラニースクエア
最もスタンダードな編み方と言っても良い編み方です!シンプルなグラニースクエアなので、1度は見たことがあるかもしれませんね!長編みと鎖編みのみで簡単に編むことができるので、初心者の方にもおすすめです!シンプルなデザインだからこそ、様々なカラーリングができそうなので、自分だけのグラニースクエアができそう!また、編み方が大きく変わらないので、編みたいアイテムによってもサイズを変更できるのも良い点です!
サークルグラニースクエア
一般的なグラニースクエアと比べ、シンプルなデザインの丸形。大体2色で作成することが多いので、色変えが少ないことが特徴です!作品を完成させるとドット柄のように見えてとても可愛く、シンプルながら、ポップな印象があります。あまり、多くの色を使用したくない方にはおすすめです!また、グラニーサークルという最後丸型で完成するモチーフもあります!気になる方はグラニーサークルも編んでみてください!
アメリカンフラワー
アメリカンフラワー柄のグラニースクエアです。アメリカンフラワーのモチーフはグラニースクエアでも用いられますが、六角形のモチーフとしてもよく作られる印象があります。四角形だとどうしても丸形が作りにくいため、そんなときは六角形のモチーフを合わせて丸形アイテムを作成すると良いかもしれませんね!また、1つのモチーフが大きいので、少ないモチーフで大きなアイテムを作ることができるため、大きめのバッグやブランケットにおすすめのモチーフです!今回は、グラニースクエアだけでなく、六角形のモチーフの編み図も一緒にご紹介しているので、ぜひ1度編んでみてください!
編み方だけでなく、色の組み合わせも大切!
今回は可愛いグラニースクエアの編み方(編み図)をご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。グラニースクエアは編み方だけではなく、カラーを変えることでより可愛くなります!カラーも工夫して、自分だけのグラニースクエアを編んでみてください!