今大人気のNothing ear!今回はstickについてご紹介していきます!私が数ヶ月使用してみた感想を本音でレビューしていきますので、ご参考になれば嬉しいです。まず基本知識として、Nothingとはーーー。Nothing から発売されているワイヤレスイヤホンをNothing ear と言います。カナル型タイプの(1)、(2)とインナーイヤー型タイプの(stick)があるので、好みに合わせて選んでくださいね!
まずは開封してみる
▼開封動画(ショート)
開封するのがより楽しみになるようなお洒落なパッケージ!開けるところが右と左で2つあるが、どちらから出てくるのか!?とワクワクしました!片方は本体がもう片方からは説明書が入った筒が出てきました。
本体を取り出すと中は半透明の袋にみっちりと入っており、無事綺麗な状態でご対面することができました!
特徴
見た目
見た目は円柱形で赤い部分を持ってくるっと回すことで開閉します。開閉すると「Nothing」の文字が反対側に行き、イヤホンが出てくる仕組みになっています。
赤色の部分に接続ボタンと充電ポートがあります。種類はType-Cです。付属のケーブルはどちらもType-C(Type-C to Type-C)なので、Type-Cのプラグが必要になります。普段USBタイプを使用している方は注意しましょう!
スペック
形状 | インナーイヤー型(ノイズキャンセリングなし) |
バッテリー | 7時間(1度の充電で最大5時間) 充電ケース使用の場合29時間 10分の充電で2時間使用可能 |
ドライバー | 12.6mm カスタムドライバー |
防水 | IP54 |
ワイヤレス充電 | なし |
サイズ(イヤホン1個) | 高さ29.8mm 幅18.8mm 厚さ18.4mm |
(ケース) | 高さ87.1mm 幅29.8mm 厚さ29.8mm |
質量 | イヤホン(1個)4.4g ケース51.9g |
値段 | 14,800円 |
半年使用してみて
お洒落すぎる
何ヶ月使用しても飽きないぐらい、見た目がお洒落。所々透明なケースや本体で、中身が透けているのがガジェット感があって◎
音質は?
私は以前Airpodsを使っていましたが、個人的にはそれより音質が良く感じます!イヤホンで音楽を聴いているというより、スピーカーなどで音楽を流しているような感じがします!なので、電車でInstagramのストーリーなどを見ていると「携帯から音楽流れてる!?」と勘違いして、よく確認していました。(笑)数ヶ月使用していますが、雑音が入ったり、音質が落ちるというようなことはありません!
右と左がわかりやすい
本体の右側が赤色、左側側面が白色です。また、イヤホン本体にも小さく赤色と白色のマークがあるため、間違えて直すことはほとんどありません。今となっては感覚で出し入れしているので、わざわざカラーを見てはいませんので、使うのは最初だけかなと思います!
しかし、このような少しのこだわりがまたお洒落だな〜と思いますね!
充電は?
付属のコードはType-C To Type-Cですので、コードかプラグはあらかじめ準備しておいたほうがいいかもしれません。
また、ワイヤレス充電はできません。普段からワイヤレス充電で充電をしている方は要注意です!私は以前使っていたAirPodsも有線で充電していたので、あまり影響はなかったです!
充電の減り方は、通勤やお昼時間など、1日4時間ほど使いますが、1週間ほど充電しなくても使用できています!充電スピードも今のところ問題なく使用できています!心配な方はNothing ear専用のアプリを入れて管理するといいかもしれません!
専用アプリを活用しよう
Nothing ear には専用アプリがあります!これは今の充電残量を見たり、サウンドやコントロール方法を自分好みにカスタムすることができます!
充電残量を見る
イヤホンを接続するとホーム画面が映ります。本体のイラストの下側に左右の充電残量が表示されます。
コントロールを変更する
下のコントロールボタンを押すと、左右の動作のカスタマイズを行うことができます。右のイヤホンを選択した状態でコントロールボタンを押すと、右側のコントロールを変更できます。(※左も同様)
〈主なコントロールの種類〉
行動 | 1回つまむ | 2回つまむ | 3回つまむ | つまんで長押し | 2回つまんで長押し |
種類 | 再生/停止 | 次の曲へ | 前の曲へ | 音量を上げる | 音量を下げる |
※1回つまむは再生/停止で固定されているので、カスタマイズできません!
サウンドをカスタムする
自分で好きなようにカスタムすることもできますが、何がいいか迷ってしまう方は調整済みのモノを選ぶことができます!下の4つの中から選択することができます。
・高音を強調する
・低音を強調する
・音声
・バランス
汚れは目立ちやすい?
白地のところはざらざらした生地感で汚れは付きにくい!でも、どうしても中にホコリやゴミが入ってしまいます….中に指が入らないので、内側の掃除がしにくいのがデメリットかなと思います。
AirPodsと違い、耳につける部分に凹みが無いため、耳につける部品の掃除はしやすいですが、ケース部分の掃除がしにくいと感じています。また、透明だからこそ傷やゴミ、埃が見えやすいので頻繁に掃除がしたくなります。(可愛いからこそ、綺麗に保ちたい!)
そんな時は!!
パソコンのキーボードを掃除するときなどに使用するエアーダスターを使用するとよいでしょう!エアーダスターとはその名も通り、空気を噴射して掃除をするため、イヤホンを傷つけることなく、掃除ができるので、おすすめです!